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連携事例

ニセコ町連携事例紹介・ヨーグルト生キャラメル

2023年10月に開催した「ニセコラボ。(開催レポートはこちら)」にご参加いただいた株式会社MIEUX(ミュー)の伊藤美代子さんが、ニセコ町の地域資源を生かした商品開発に取り組み、その結果「ヨーグルト生キャラメル」が誕生しました。本事例は、地域資源の魅力を商品として具現化した取り組みであり、現在ニセコ町が募集している「お土産開発・ブランド創出プロジェクト」のモデルケースとしてご紹介するものです。

ヨーグルト生キャラメル

特別な贈り物にもぴったりなヨーグルト生キャラメル。ご当地ヨーグルトグランプリで金賞を受賞した高橋牧場の「のむヨーグルト」を贅沢に使用しています。口に入れた瞬間に広がるなめらかな口溶けと、ヨーグルトならではの爽やかな酸味が特長です。濃厚でありながら後味はさっぱりとしており、観光のお土産としてはもちろん、自分へのご褒美としても選ばれています。

本商品は、地域連携の一環として、ニセコ町のふるさと納税返礼品にも取り扱われています。町外の方にもニセコの地域資源の魅力を届けるとともに、寄附を通じて地域づくりに参加していただける仕組みとなっています。

ニセコ町ふるさと納税公式サイト:https://www.town.niseko.lg.jp/chosei/furusato_tax/kifu_houhou/

連携のきっかけとなったニセコラボ。

「ニセコラボ。」は、全国各地の経営者がニセコ町を訪れ、地域の事業者と出会い、共感を軸とした協働・共創を生み出すことを目的とした取り組みです。イベント当日は、町のまちづくりの考えや町内事業所の現地視察を通じて、地域資源や課題の共有を行いました。この場で伊藤さんは、高橋牧場の説明を受け、ニセコならではの素材や牧場が大切にしてきた考え方に触れたことをきっかけに、「ヨーグルトを生かした新たな商品づくり」というアイデアを着想しました。その後、対話を重ねる中で、ヨーグルトを主役とした生キャラメルの商品開発へと発展していきました。

地域資源を生かした商品開発のポイント

商品開発にあたって重視されたのは、ニセコ町を代表する地域資源である高橋牧場の「のむヨーグルト」の魅力を、いかにそのまま商品に落とし込むかという点でした。濃厚でありながら後味のよいヨーグルトの特性を生かすため、配合や製法を工夫し、なめらかな口溶けとさっぱりとした味わいを両立。素材の良さを引き立てることで、ニセコらしい「上質さ」と「やさしさ」を感じられる商品に仕上げています。

行政・事業者・外部人材による連携プロセス

本商品の開発化は、「ニセコラボ。」での出会いを起点に、民間事業者の創意工夫と、町の伴走支援によって進められました。こうした関わり方は、町が直接商品開発を行うのではなく、地域や外部人材のアイデアを引き出し、つなぎ、育てることを重視したものです。本事例は、お土産開発やブランドづくりにおける連携のあり方を示す一例となっています。

写真右から4番目:株式会社MIEUX伊藤さん

環境への配慮と今後の広がり

本商品の売上の一部は「NIS-ECOプロジェクト」へ寄附され、ニセコエリアの自然環境を守る活動に活用されています。木育や植林など、雪と森に支えられた地域環境を次世代へつなぐ取組を、商品を通じて応援できる仕組みとなっています。

NIS-ECOプロジェクト公式サイト:https://nis-eco.com/

購入方法・取扱場所

ヨーグルト生キャラメルは、以下の町内施設で購入することができます。

・道の駅ニセコビュープラザ

・ニセコ駅前温泉 綺羅乃湯

・いこいの湯宿 いろは

・ニセコ蒸溜所

・ヒルトンニセコビレッジ

※販売状況や在庫については、各店舗へ直接お問い合わせください。

※販売場所は2026年1月時点の情報です。

今後のビジョン

ニセコ町では、今後も本事例のように、地域資源と外部人材のアイデアを掛け合わせた商品開発やブランド創出を通じて、地域の魅力発信と持続的な地域づくりを進めていきます。

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